南城市観光交通実証調査プロモーション
概要
南城市での『スローモビリティ』の実証実験をたびらい(県外向け)・ちゅらとく(県内向け)でプロモーション。環境に優しい電動自転車や小型EVモビリティなど貸し出すことで、レンタカーや自家用車を使わない南城市の観光と遊び体験を提案する。
課題
南城市での観光客や地域住民の移動手段を環境に優しいツールに変えられるか。実証実験を県外・県内に周知する。
解決策
県外の観光客へは『たびらい』、県民へは『ちゅらとく』にてそれぞれ実証実験の紹介記事を作成。
『ちゅらとく』では県民限定の利用特典を設け、利用促進を図った。
結果
コロナ禍且つ実験期間は約2ヵ月と短い期間ではあったが、たびらいではSNSへのコメントなど反応があり、また、県民の利用もあった。今後のスローモビリティ導入に向けて、他市町村でも参考にできる事例を作ることができた。